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小規模事業者持続化補助金 経営革新物語

自動皮むき機導入による業務効率化及び 生産性向上

 

沖縄ガールズスクウェア

自動皮むき機導入による業務効率化及び生産性向上(持続化補助金)

所在地:竹富町上原397-35
代表者:川満 洋一
業 種:農業・加工品製造業
設 立:昭和57 年
電 話:080-8563-6690

 

課 題 パインの生産及び加工品の製造を行い、西表島島内、新石垣空港売店「島土産」で加工品の販売を行っています。販路は順調に伸びているが加工場の生産能力を超える注文が殺到し顧客の要望に応えられない状況で受注ロスが非常に多いのが現状です。
取組内容 申請書の策定にあたっては自動皮むき機を導入する事によって業務効率化、生産性向上を数値で詳細に表すこと等を教えてもらいました。従業員二人がパインを包丁等で手剥き作業すると1 時間40kg のところ、補助事業で機械を導入する事で機械操作する従業員1 名で1 時間に150kg のパインが剥け7.5 倍の生産性が上がります。また、手剥きでは歩留まり5 割だったのものが機械で6 割に向上する事で一個当たりの売上も1.2 倍に向上する事が見込まれます。
将来の展望 自動皮むき機の導入によりカット作業の処理能力が向上し、ピーク時に加工処理が間に合わずに廃棄処分をするという青果が無くなり売上が向上します。カット作業の労働力の削減により、付加価値の高い新商品開発に注力し加工品の売上・利益の向上につなげたいと思います。

 

代表者の声
これまで課題となっていた規格外パイナップルの皮むきにおける質やスピードなどが、本事業により導入できた自動皮むき機によって解決し、更なる発展に向けて一歩進めたことに大変満足をしております。これからシーズンに向けて、機械導入により生じた昨年にはない時間的余裕を有効活用し、加工品の品質向上にも努めていければと考えております。

 

経営指導員の視点

機械導入の融資相談がきっかけとなり持続化補助金を提案しました。申請締切間近の相談だったため電話やメールで対応し、申請書類一式を揃えての郵送準備は商工会事務所にて一緒に確認しながら不備がないように申請に取り組みました。人員の確保により観光農園という新たな取り組みが可能となるため、観光商品の開発支援を引き続き行っていきます。

竹富町商工会 仲村 伊由

 
沖縄県商工会連合会支援課経営力向上支援室では、令和元年度商工会経営指導員が施策を活用して経営支援に携わった事例をまとめた、経営支援事例集を制作しました。経営革新計画や事業承継計画の策定支援、小規模事業者持続化補助金やものづくり補助金の活用、エキスパートやよろず支援拠点等専門家派遣支援と、その後のフォローアップ等に関与して伴走支援を行った事業所の取組を紹介してまいります。

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